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「ツール・ド・フランス2017」にて「さいたまクリテリウム」のPRを実施!

17/07/10その他

世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を国内外に広く周知するため、7月1日(土)から開催している「ツール・ド・フランス2017」にてPR活動を実施いたしましたので、ご報告をいたします。フランスでのPR活動の様子は、ツール・ド・フランス本大会や出場チームのSNSでも紹介され、国内外へのPRが実現いたしました。

<大会PR活動概要>

■日程 7月6日(木)〜7日(金)
■場所 第6ステージ フィニッシュ地点/第7ステージ スタート地点「トロワ」
■PR実施内容

〇7月6日(木) フィニッシュ地点 「トロワ」
【メディアセンターへ訪問】

PHOTO:©Saitama City/©Yuzuru SUNADA

第6ステージフィニッシュ地点付近のメディアセンターへ訪問し、世界各国から取材に訪れているメディアに対し、英語で制作した大会チラシやステッカーを使用し、「さいたまクリテリウム」や「さいたま市」のPRを実施。和のコンセプトが目を引く大会メインビジュアルは、世界各国のメディアからも好評でした。

〇7月7日(金) スタート地点 「トロワ」
【囲み取材の実施】 

第7ステージのスタートヴィレッジにて各国のメディアからの取材を受け、「ツール・ド・フランスと同規模の大会を日本で開催したいか」、「日本人がツール・ド・フランスで勝利するのはどの位先になるか」といった質問を受けました。

PHOTO:©Yuzuru SUNADA

【「千羽鶴」贈呈式の実施】

大会のPR企画として実施した「鶴 de France」(つる ど ふらんす)の「千羽鶴」を贈呈しました。A.S.O.大会ディレクターのクリスティアン・プリュドム氏へ手渡され、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に4年連続で出場しているクリス・フルーム選手をはじめ、日本人で唯一出場をしている新城幸也選手にも手に取っていただき、折っていただいた皆様の思いを直接届けてきました。ツール・ド・フランス本大会で千羽鶴を贈呈するのは昨年に引き続き、2回目となります。

◆贈呈者 さいたま市 職員
◆受取人 A.S.O.大会ディレクター クリスティアン・プリュドム氏

<贈呈式の様子>

PHOTO:©Yuzuru SUNADA

<「千羽鶴」を手にする選手達>

クリス・フルーム選手
新城幸也選手

マルセル・キッテル選手
ロメン・バルデ選手

PHOTO:©Saitama City/©Yuzuru SUNADA

新城幸也選手 コメント

「今年もこういう形でみなさんの応援がフランスまで届きました。まだまだ前半戦なので、これを力に頑張っていきたいと思います。みなさんありがとうございました。」

<ツール・ド・フランス/出場チームのSNSにて紹介>

ツール・ド・フランス2017でのPRの様子はツール・ド・フランス本大会や出場チームのSNSでも紹介され、国外への広い告知が実現いたしました。

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