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「ツール・ド・フランス2018」にて「さいたまクリテリウム」のPRを実施!
~世界的スポーツイベントで大会をプロモーション~

18/07/13その他

世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents 2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を国内外に広く周知するため、7月7日(土)から開催している「ツール・ド・フランス2018」にて「千羽鶴」の贈呈式や大会PR活動を実施しました。フランスでのPR活動の様子は、ツール・ド・フランス本大会や出場チームのSNSでも紹介され、国内外へ大会及びさいたま市をPRすることができました。


「ツール・ド・フランス2018」 にて 「さいたまクリテリウム」のPRを実施

大会PR活動概要

■日程 7月10日(火)~11日(水)
■場所 第4ステージ フィニッシュ地点 「サルゾー」/第5ステージ スタート地点 「ロリアン」
■PR実施内容

7月10日(火) 第4ステージ フィニッシュ地点 「サルゾー」

【プレスセンターへ訪問】
第4ステージ フィニッシュ地点付近にあるプレスセンターを訪問。世界各国から訪れている取材陣に対し、英語で制作した大会チラシや、オリジナルステッカーを渡して、大会及びさいたま市をPRしました。

PHOTO: ©Yuzuru SUNADA


7月11日(水) 第5ステージ スタート地点 「ロリアン」

【「千羽鶴」贈呈式の実施】
大会のPR企画として実施した「鶴 de France」(つる ど ふらんす)の「千羽鶴」を贈呈しました。ツール・ド・フランス本大会で千羽鶴を贈呈するのはこれで3年連続となり、A.S.O.大会ディレクターのクリスティアン・プリュドム氏へ手渡しました。その後、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に4回出場しているマルセル・キッテル選手や、昨年さいたまクリテリウムを制したマーク・カヴェンディッシュ選手にも手にとっていただきました。千羽鶴に詰まった皆様の想いに選手達も笑顔で応えてくれました。

◆贈呈者  さいたま市 訪問代表者
◆受取人  A.S.O.大会ディレクター クリスティアン・プリュドム氏

<贈呈式の様子>

PHOTO: ©Saitama City/©Yuzuru SUNADA

<「千羽鶴」を手にする選手達>

マルセル・キッテル選手

マーク・カヴェンディッシュ選手

ペーター・サガン選手

クリス・フルーム選手

PHOTO: ©Yuzuru SUNADA

マーク・カヴェンディッシュ選手 コメント 「昨年のさいたまクリテリウムではとてもすばらしい時間を過ごせました。また、さいたまに戻れることを楽しみにしています!」


ツール・ド・フランス公式SNSや地元スポーツ紙にて贈呈式の様子が紹介

ツール・ド・フランス2018でのPRの様子はツール・ド・フランス本大会や出場チームのSNSでも紹介され、国外への広い告知が実現しました。また、発行部数約20万部のフランス日刊スポーツ紙「レキップ」にも贈呈式の様子が取り上げられ、本国フランスでさいたまクリテリウムが広く告知されました。


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