SAITAMA Criterium-さいたまクリテリウム-

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トピックス

2013.12.07
新城選手が12月5日に清水勇人さいたま市長を表敬訪問

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さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスに出場した新城幸也が、12月5日に清水勇人さいたま市長を表敬訪問し、「出場した海外選手も大満足の大会で、来年もぜひ開催してほしい」という意志を伝えた。 「ツール・ド・フランスを走った海外選手らと日本でレースできるなんて夢のようだった。当日は大勢の観衆が大声援を送ってくれて、鳥肌が立つほどうれしかった」と新城。  清水市長も「来日した自転車選手はとても有名なのに、気軽にファンサービスをしてくれる姿に感銘を受けた。来年も開催できるように努力したい。そして新城選手にもツール・ド・フランスで頑張ってほしい」と応じた。

2013.11.22
A.S.O.社からの大会総括

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 さいたまクリテリウムbyツール・ド・フランスの成功は、このイベントが私達の目的を果たしたことを示しています。多くの観客が熱狂的に応援してくれて、さいたま市は世界的にスポーツと自転車の町であることをプロモートすることができました。
 私は、今回のツール・ド・フランスのイベントは間違いなく私達が求めていたものを獲得できたものだと考えています。つまり、驚くほどの観客の熱狂、世界的なスターを間近に観ることのできる環境など、本場のツール・ド・フランスと同じ価値を持ちながらも、さいたま流そして日本流という点において全く新しいものとなり、さいたまならではの独特の自転車イベントを創りだしたと思います。
 このイベントの観客の熱狂、メディアの反応は本当に素晴らしいものでした。参加者、ツール・ド・フランスの関係者の全員が、あらゆる年代の観客の皆さんの心から応援に驚嘆し、自転車のこれまでの発展、そしてこれからの可能性を実感しました。ツール・ド・フランスは自転車の最も重要なフラッグシップであり、世界で三番目に大きなスポーツイベントです。そして、さいたまクリテリウムbyツールドフランスは、自転車スポーツのプロモーションと日常生活での自転車の利用促進のために、自転車というこの偉大なスポーツがどのように観客の熱狂を喚起することができるかを完璧に示してくれました。
 ASOにとって初めての国で、初めてのイベントが開催されたわけですから、通常考えられるような細かい改善点は多くありますが、さいたまクリテリウムbyツールドフランスは初年度より大成功をおさめたと言えるでしょう。

2013.10.27
テレビ中継(J SPORTS)の放送予定

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10月26日にはJ SPORTSが午後2時30分から5時30分まで生中継される。レース映像はツール・ド・フランス中継を担当するフランスのスタッフが来日して担当する。同番組の視聴は無料だが、BS放送を受信できる設備が必要。

●J SPORTSの放送予定
10月26日(土)午後2:30 - 午後5:30=生中継、無料
10月27日(日)午前9:00 - 午後00:00=無料
10月29日(火)午後7:00 - 午後10:00=無料

J SPORTS

2013.10.26
クリストファー・フルーム(英国)がさいたまを制す

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(C)Yuzuru SUNADA

 ツール・ド・フランスで活躍した選手らが来日して参加した「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」が10月26日、さいたま新都心にのべ20万人の観衆を集めて行われ、7月の大会で総合優勝したクリストファー・フルーム(英国)が独走勝利した。
 ポイント賞と敢闘賞は別府史之。山岳賞は世界チャンピオンでもあるルイ・コスタ(ポルトガル)。新人賞はピーテル・サガン(スロバキア)。チーム優勝はキャノンデール。




優勝したフルームのコメント。
「こんな素晴らしい雰囲気のなかで優勝できてうれしい。日本でのレースは2007年のツアー・オブ・ジャパンに続いて2回目だったが、前回よりもはるかに自転車人気の高まりを感じた。こんなイベントが日本で行われるようになるとは、その当時は想像することができなかった。その中で優勝して、これ以上うれしいことはない。
 今日のレースは強豪スプリンターのサガンがいたので、勝てるとは思わなかったが、終盤における集団の動きがいい展開になった。これもマイヨジョーヌの力だと感じた。
 来年もマイヨジョーヌを着て、さいたまに来られるか? その前に来年のツール・ド・フランスに勝たなくてはいけないが、再びこの町に凱旋できたらうれしい」

山岳賞のコスタのコメント
「3位という成績に満足しているわけではないが、大観衆の声援を送ってくれた日本のファンの前を走れてうれしい」

2013.10.25
大会前日、選手ら日本の伝統文化とふれあい

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(C)Yuzuru SUNADA

さいたまクリテリウムbyツールドフランスに出場する海外32選手や関係者らが、大会前日となる10月25日に現地入り。この日は埼玉栄中学・高等学校や盆栽美術館を訪問するなど、日本の伝統文化にふれあった。

 選手は学校の部活動にも体験入門。2013年ツール・ド・フランスで総合優勝したクリストファー・フルーム(英国)や、世界チャンピオンのルイ・コスタ(ポルトガル)らが「まわし」をしめて生徒たちの胸を借りるシーンも。盆栽美術館では日本の美を心ゆくまで楽しんだ。

2013.10.24
2014ツール・ド・フランスのコース発表

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2014年7月5日に英国リーズで開幕する第101回ツール・ド・フランスのコースが、10月23日にフランス・パリの国際会議場で発表された。サッカーW杯と重複する序盤の9日間は平たん区間。5日目は「北の地獄」と呼ばれる石畳の悪路を走る。最大の勝負どころはアルプスの第14ステージとピレネーの第18ステージ。総距離は3,600km超で、27日にパリ・シャンゼリゼにゴールする。(山口和幸)

2013.10.23
『競技規則』が確定しました

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本大会のレースにおける競技詳細および各賞の決定する『競技規則』が確定しましたのでお知らせします。









ARTICLE 5 Races / 競技
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CIRCUIT RACE / サーキットレース(クリテリウムレース)
2.7km のサーキット20 周,合計54km で行なう.
● Individual classification / 個人順位
個人順位は,完走周回数とフィニッシュ順位によって決定する.
● Points classification / ポイント順位
ポイント順位は,4 回の中間スプリント(4 周,8 周,12 周および16 周目)のフィニッシュラインにおいて獲得したポイントの合計により決定する.
各中間スプリントにおいて,以下のポイントが与えられる: 上位5 競技者に5 ‒ 4 ‒ 3 ‒ 2 および1 ポイント.同点の場合,フィニッシュにおける上位者がポイント順位の勝者となる.
● Best climber classification / 山岳賞順位
山岳賞順位は,4 回の順位(6 周,10 周,14 周および18 周目)において獲得したポイントの合計により決定する.この順位は,首都高速埼玉新都心線の上層で判定される.
各順位において,上位3 競技者に3 ‒ 2 および1 ポイントが与えられる.同点の場合,フィニッシュにおける上位者がポイント順位の勝者となる.
● Best young rider classification / 最優秀新人賞
1988 年1 月1 日以降に生まれた最上位の競技者に与えられる.
● The Most Aggressive Rider Prize / 敢闘賞
敢闘賞は,最も多大な努力をし,最高のスポーツマンシップを示した競技者に与えられる.
この賞はレースディレクターが任命した審判により与えられる.
● Team classification / チーム順位
チーム順位は,最小4 名がスタートしたチームを対象とする.
チーム順位は,各チームの上位2 競技者のタイムと順位により決定する.
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POINTS RACES / ポイントレース
● 1st Points Race / ポイントレース1
偶数番号のボディ・ナンバーの競技者による.
2.7km のサーキット8 周,合計21.6km で,2 周,4 周,6 周および8 周目の4 回のスプリントを行なう.
2 周,4 周,および6 周目に以下のポイントを与える:上位5 競技者に5 ‒ 4 ‒ 3 ‒ 2 および1 ポイント.
8 周目に以下のポイントを与える:上位5 競技者に10 ‒ 8 ‒ 6 ‒ 4 および2 ポイント.
順位は以下により決定する:
● 最多周回を達成した競技者を勝者とする.
● 同周回数の場合,獲得ポイントにより勝者を決定する.
● 同周回数,同点の場合,中間スプリントの勝利数により勝者を決定する.
● それでも順位がつかない場合,フィニッシュにおける上位者が勝者となる.

● 2nd Points Race / ポイントレース2
奇数番号のボディ・ナンバーの競技者による.
2.7km のサーキット8 周,合計21.6km で,2 周,4 周,6 周および8 周目の4 回のスプリントを行なう.
2 周,4 周,および6 周目に以下のポイントを与える:上位5 競技者に5 ‒ 4 ‒ 3 ‒ 2 および1 ポイント.
8 周目に以下のポイントを与える:上位5 競技者に10 ‒ 8 ‒ 6 ‒ 4 および2 ポイント.
順位は以下により決定する:
● 最多周回を達成した競技者を勝者とする.
● 同周回数の場合,獲得ポイントにより勝者を決定する.
● 同周回数,同点の場合,中間スプリントの勝利数により勝者を決定する.
● それでも順位がつかない場合,フィニッシュにおける上位者が勝者となる.
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2013.10.19
さいたまクリテリウムbyツールドフランス プロモーションCM

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~ツールの感動を“さいたま”で♪~
さいたまクリテリウムbyツールドフランス プロモーションCM

2013.10.19
第101回ツール・ド・フランスのコース発表後、選手ら来日

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2014年7月5日に開幕する第101回ツール・ド・フランスのコースが10月23日にパリで発表される。すでに序盤の3日間のみコースが発表されているが、開幕地は英国ヨークシャー州のリーズとなる。第3ステージは首都ロンドンにゴールし、4日目以降にフランスに渡る。パリの発表会に出席した選手や関係者らはそのまま来日。日本でも2014コースのプレゼンテーションが行われる予定だ。(山口和幸)

2013.10.17
さいたまクリテリウム貨幣セットの発売

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造幣局では、さいたまクリテリウムの開催を記念して貨幣セットを発売します。
この貨幣セットは、平成25年銘の未使用の5百円から1円までの6種類の通常貨幣と純銀製の年銘板1枚をケースに収納したものです。
年銘板には、さいたま市PRキャラクター「つなが竜ヌゥ」のクリテリウム限定バージョンをデザインしています。
さいたまクリテリウムbyツールドフランス開催当日の10月26日(土)に、サイクルフェスタ会場(さいたまスーパーアリーナ/コミュニティアリーナ内)の造幣局ブースにて発売開始です。
また、平成25年10月28日(月)・29日(火)には独立行政法人造幣局東京支局構内ミントショップにても発売予定!

販売価格:1800円(税込)
販売数量:4000セット

問い合わせ
ハローダイヤル
Tel:050-5548-8686
(午前8時~午後9時、年中無休)

独立行政法人 造幣局

2013.10.16
関西国際空港スカイビューサイクルカーニバルが開催されます!

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関西国際空港では、さいたまクリテリウム実行委員会と共催で、さいたまクリテリウ ムbyツールドフランス開催に合わせてサテライトイベントを開催します。 レースを中継するパブリックビューイングや、楽しい自転車関連イベント、フランス の味覚が味わえるパリ・マルシェコーナー、さらに埼玉県の物産コーナーもあります。 さいたまへお越しになれない関西在住の方は、ぜひご来場ください。

関空展望ホール SkyView

2013.10.15
のびのびシティさいたま市フェア2013を開催します!

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さいたま市の魅力を東京から広く発信するため、「のびのびシティさいたま市フェア2013」を開催します。翌週開催予定の「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」のPRのため、砂田弓弦氏のツール・ド・フランスの写真展。新城幸也選手のバイク、ジャージの展示。Jスポーツイラストレーターたきもとかよ氏による作品の展示などを行います。
開催初日の10月19日(土)は、さいたま市長やスポーツジャーナリスト:山口和幸氏らによるトークショーも開催!

日時:10月19日(土)~21日(月)10:00~19:00
   (21日のみ11:00スタート)
場所:東京シティアイ(丸の内KITTE)パフォーマンスゾーン
   (千代田区丸の内2-7-2 JPタワー地下1階)

【ステージプログラム】(予定)
▼市長対談
 10月19日(土)
 15:00~15:30 山口和幸(自転車ジャーナリスト)
 15:30~16:00 野月貴弘(SUPER BELL“Z)

▼トークショー
 10月19日(土)
 13:00~13:30 棚橋麻衣(NACK5パーソナリティ)
 17:00~17:30 野月貴弘(SUPER BELL“Z)

 10月20日(日)
 13:00~13:30 加藤ひさし(ザ・コレクターズ)、石田ショーキチ(ミュージシャン)
 16:00~16:30 加藤ひさし(ザ・コレクターズ)、石田ショーキチ(ミュージシャン)

 10月21日(月)
 12:30~13:00 中島丈博(サイクルスポーツ.jp編集長)
 15:00~15:30 鈴木雅之(株式会社トミーテック)
 18:00~18:30 南田裕介(ホリプロマネージャー)

2013.10.14
さいたまクリテリウムフレーム切手の発売

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日本郵便株式会社では、さいたまクリテリウムの開催を記念して「フレーム切手SAITAMA Criterium」を発売します。10月18日(金)から、さいたま市内の郵便局で販売します。また、10月19日(土)~21日(月)に開催する「のびのびシティさいたま市フェア2013」東京シティアイの会場内にて300シート限定販売します。大会当日の10月26日(土)には、さいたま新都心郵便局での特設ブースで販売する予定です。

2013.10.12
「クリテリウム芸能人応援団」を結成しました。

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さいたま市では、10月26日にさいたま新都心周辺で開催される「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」を広く内外にPRし、機運の醸成を図るため、市長の呼びかけにより、下記のメンバーで「クリテリウム芸能人応援団」を結成しました。

名誉団長 中野浩一(元競輪選手)、団長 片山右京(元F1ドライバー)、団員 石田純一(俳優)、大野勢太郎(フリーアナウンサー)、中村あゆみ(シンガーソングライター)、二宮清純(スポーツジャーナリスト)、堀尾正明(元NHKアナウンサー、フリーアナウンサー)

さいたま市HP

2013.10.11
世界チャンピオンのコスタが参戦 最後の1チームはモビスター

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世界チャンピオンのルイ・コスタ(ポルトガル、モビスター)が参戦することになった。同選手はツール・ド・フランスで区間2勝しているが、9月の世界選手権で優勝。世界チャンピオンの称号である5色の虹色ジャージー「アルカンシエル」を着用してさいたま新都心を走る。  最後の1チームとして発表されたモビスターは、百戦錬磨のアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)、2012ブエルタ・ア・エスパーニャでリーダージャージを着たホナタン・カストロビエホ(スペイン)、アンドレイ・アマドール(コスタリカ)で構成される。

2013.10.10
さいたまクリテリウム出場選手の実績の調べ方

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さいたまクリテリウムbyツールドフランスに出場選手のツール・ド・フランスにおける実績の調べ方を紹介します

■1
ツール・ド・フランス公式サイトの「歴史ページ」へアクセスします
http://www.letour.fr/le-tour/2013/us/history/







■2
「OPEN SEARCH ENGINE」をクリックします


■3
Christopher FROOMEの例
「Search a rider」から「F」を選択します


■4
リストの中から「FROOM Christopher」を探してクリックします


■5
全成績が表示されます

2013.10.10
新城幸也がフランスのヨーロッパカーと2年契約延長

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(c)飯島美和

 新城幸也が所属するフランスのヨーロッパカーと契約延長した。契約期間は2年間。本チャンピオンとして走っきたヨーロッパでの全レースが終了し、来週に帰国する。10月26日にさいたま新都心で開催されるさいたまクリテリウムbyツールドフランスに出場する。

「複数のチームからオファーをいただき、選択肢が広がることは選手として本当にありがたく幸せなことだと感じている。その分、さまざまな思いがあり、迷い、検討を重ねたが、これからの自分が強くなるためのチャンス(レース)を一番多く与えてもらえるチームはやはりヨーロッパカーだと判断した」と新城。

 ヨーロッパカーはこれまでチームとして第2クラスのカテゴリーに属していたが、来季は最上級カテゴリーに昇格することが濃厚。「昇格すればグランツールをはじめとして今まで以上にチャンスも増える。そこでしっかりと成績を出し、次にステップアップしていきたい。
 ヨーロッパカーは残留を決めているトマ(・ボクレール)やピエール(・ローラン)らとともに自分もチームの柱として期待してくれている。もちろん責任もしっかり感じながら、そんな環境の中で来シーズン走れることにワクワクしている」
 日本ナショナルチャンピオンジャージを着ての凱旋となる新城幸也は「まずは、さいたまクリテリウムbyツールドフランスでみなさんにお会いできることを楽しみにしています」と意気込みを見せる。(写真/文:飯島美和)

2013.10.07
福島晋一がさいたまのレースを最後に引退

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※クリックで拡大
2008ツアー・オブ・ジャパン美濃
ステージを制した福島晋一

 日本の自転車ロードレース界をけん引してきた福島晋一(42=NIPPO)が今季限りの引退を発表した。10月26日にさいたま新都心で開催されるさいたまクリテリウムbyツールドフランスがラストレースとなる。

 同選手は信州大を卒業後、欧州遠征を経てブリヂストンアンカーへ。2003年に全日本選手権を制し、さらにツアー・オブ・ジャパンでは日本人唯一の総合優勝を2004年に達成した。積極果敢な走りを信条とし、アジアレベルの国際レースでも無謀ともいえる距離を独走して優勝するなど実績を積み重ねた。

 現在ツール・ド・フランスで活躍する新城幸也が沖縄・石垣島にいるときに見いだし、自転車レーサーとしての道をすすめたのも同選手。今後は日本オリンピック委員会のスポーツ指導者海外研修員としてフランス、マルセイユに渡り監督の修業をしていくという。

福島晋一の日輪り(ひまわり)日記

2013.10.03
【注目選手コメント】クリストフ・リブロン/アージェードゥゼール ラモンディアル

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「このような名誉あるクリテリウムに招待してもらって光栄だ。この夏のラルフデュエズでの勝利に対する特別ボーナスだと思っている。旅行が大好きだけど日本には行ったことがないので、とても興味を抱いている。競技に関しては、自分がねらっていけるのはポイントレースだろう。他のことはわからないが、個人的にはその前の週にツール・ド・北京に参加する予定なので、いいコンディションで臨めると思っている。自分にとっては、(さいたまで)結果を出してシーズンを好調のうちに終える条件は整っている」

2013.10.03
【注目選手コメント】マルセル・キッテル/アルゴス・シマノ

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「日本には行ったことがないので、早く日本に行きたくてたまらない。日本ではこんなトップレベルの大集団を観る機会は多くないと思うので、多くの観客が沿道を埋め尽くし、素晴らしい雰囲気になることはわかっている。(今年は)ここまで素晴らしいシーズンだ。こんないい結果になっているなんて信じられない。さいたまのコースレイアウトが好きだからなおさらだ。スプリンターにとっては願ってもないレース。だから頑張って優勝したい」