総勢68名の選手の出場が決定!
~世界各国の自転車ロードレーサーがさいたまに集結~
「J:COM presents 2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(11月5日(日)、さいたま新都心駅周辺にて開催)の出場選手が決定しました。
海外招聘選手は、ツール・ド・フランス2023で新人賞を獲得し、2021年に史上最年少となる22歳でツール・ド・フランスにて連覇を果たした、スロベニアのタデイ・ポガチャル選手(UAEチームエミレーツ)や、ツール・ド・フランス2023で山岳賞を獲得した、イタリアのジュリオ・チッコーネ選手(リドル・トレック)を筆頭に、今年6月に開催された、アジア選手権で3位、全日本選手権 ロードレースで最多優勝記録を誇り、日本のロードレース界を牽引する選手の一人である、新城 幸也選手(バーレーン・ヴィクトリアス)、今シーズンをもってロードレースからの引退を表明している、スロバキアのペーター・サガン選手の5大会ぶり4回目の出場が決定いたしました。
国内参加選手は、全日本選手権 ロードレースで優勝経験がある、畑中 勇介選手(キナンレーシングチーム)、佐野 淳哉選手(マトリックスパワータグ)、入部 正太朗選手(シマノレーシング)など実力があるベテラン選手達をはじめ、埼玉県出身の金子 宗平選手(スペシャルチームジャパン for さいたま)の2大会連続2回目の出場も決定いたしました。
女子・男子ジュニア選手は、今年のジュニア全日本選手権 ロードレースで優勝した、岡本 美咲選手(北桑田高等学校)や島崎 将男選手(帯広南商業高等学校)など、これからの日本のロードレース界を担う若手選手達が7名参加いたします。
パラサイクリング選手は、東京2020パラリンピック競技大会の金メダリストであり、今年の世界選手権でも優勝を果たすなど躍進を続ける、杉浦 佳子選手(総合メディカル/TEAM EMMA Cycling)をはじめとした実力者が出場いたします。
世界各国の自転車ロードレーサーたちが一堂にさいたまに集結し、大会を大いに盛り上げてくださることにご期待ください。