総勢58名の選手の出場が決定!
~世界各国の自転車ロードレーサーがさいたまに集結~
「J:COM presents 2024ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(11月2日(土)、さいたま新都心駅周辺にて開催)の出場選手第一弾が決定いたしました。
さいたまクリテリウムの歴代優勝者は、アンバサダーのマルセル・キッテルを含む5名が来日します。その他注目の海外招聘選手は、ツール・ド・フランス2024で、4賞ジャージの一つである「マイヨ・ヴェール」を獲得した、ビニヤム・ギルマイ選手、ツール・ド・フランス2024でステージ優勝を果たし、区間通算35勝という最多記録を持つ、マーク・カヴェンディッシュ選手が出場する他、さいたまクリテリウムに10大会連続出場、2019年にはチャンピオンにも輝いた、新城 幸也選手の出場が決定しています。また、2025年に引退することを表明している、フランスのロマン・バルデ選手の3大会ぶり6回目の出場も決定いたしました。
国内参加選手は、今年の全日本選手権 個人タイムトライアルレースで優勝、ロードレースで準優勝の結果を残した、金子 宗平選手(群馬グリフィン)が、3大会連続で出場する他、さいたま市出身の小泉 響貴選手(さいたま佐渡サンブレイブ)も選抜チームの一員として出場します。また、パリオリンピック トラック競技の日本代表である、チームブリヂストンサイクリング 窪木 一茂選手も参加するなど、国内外で活躍する選手が揃いました。さらに、さいたま市を拠点の一つとして活動する さいたま佐渡サンブレイブがチームとして初出場することも決定いたしました。
女子・男子ジュニア選手は、パリオリンピック トラック競技日本代表であり、近年の活躍が目覚ましい、垣田 真穂選手をはじめ、ジュニア全日本選手権 U17で優勝経験がある、辻 洸之介選手など、これからの日本ロードレース界を担う若手選手達が7名参加します。
パラサイクリング選手は、今年のパリパラリンピックで2大会連続となる金メダルを獲得し、自身が持つ金メダル最年長記録を更新した、杉浦 佳子選手をはじめ、川本 翔大選手、藤田 征樹選手、木村 和平選手など、パラリンピックに出場した実力者が揃いました。
また、今年は9月に開催された、「第72回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会」のエリート及び高校生上級のカテゴリーで優勝した選手達が個人タイムトライアルレースに出場します。
世界各国の自転車ロードレーサーたちがここさいたまに一堂に集結し、大会を大いに盛り上げるので、ぜひご期待ください。
なお、海外招聘選手の2チームについては、近日発表予定です。新たに発表される選手情報にもご注目ください。
また、オフィシャルサポーターズの新プラン「チーム帯同プラン」を販売することが新たに決定いたしました。
「チーム帯同プラン」は、「海外チームに帯同できるスペシャルな体験!」をコンセプトに、世界で活躍するスーパースターと共に夢のような2日間を過ごせるプランとなっています。
レース前日は、ロードバイクを調整するバイクストレージの見学やステージイベント、レース当日は、選手達と同じバスで会場へ移動、レース前に選手と一緒にコースを走行できるオープニングイベントへの参加、選手ピットエリア付近での交流やレース観戦など、プレミアムな体験型特典をご用意いたします。詳細が決定次第、ご案内いたします。