レース内容
競技種目
- タイムトライアルレース
各選手もしくは各チームが1組ずつスタートし、ゴールまでの所要時間を競うレース
- <チームタイムトライアルレース>
海外招聘選手及び国内参加選手(4名1組) - <個人タイムトライアルレース>
女子選手、男子ジュニア選手7名、パラサイクリング選手7組、
秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会優勝者2名
- <チームタイムトライアルレース>
- クリテリウムメインレース
全選手出場のエキサイティングなレース(17周)
(女子選手、男子ジュニア選手、パラサイクリング選手、秩父宮杯埼玉県自転車道路競争大会優勝者を除く)- 競技種目は変更となる場合がございます。
- 女子選手、男子ジュニア選手、パラサイクリング選手、秩父宮杯埼玉県自転車道路競争大会優勝者の参加は個人タイムトライアルレースのみとなります。
参加選手
- 海外招聘選手 7チーム 25名
2024年のツール・ド・フランス参加チームの中から、優勝者、優勝チームを含む上位チームの成績優秀選手及び過去大会の成績優秀選手を招聘
- 国内参加選手 7チーム 26名
UCI登録チームから6チーム及び、JCF(日本自転車競技連盟)選抜チームを1チーム招聘
- 女子選手、男子ジュニア選手 7名
JCF登録選手の中から女子選手及び男子ジュニア(2006年~2007年生まれ)の選手を招聘
- パラサイクリング選手 7組8名
JPCF(日本パラサイクリング連盟)より各カテゴリーのパラサイクリング選手を招聘
- 第72回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会優勝者 2名
エリート(JCF登録者)、高校生上級(JCF登録者)の各優勝者
競技ルール
- チームタイムトライアルレース
3名もしくは4名1組のチームで、3.2kmのコースを走行。計測タイムは3名もしくは4名の内2番目にフィニッシュラインを通過した選手のタイムとなる。
選手は30秒おきにレースディレクターの合図に従ってスタート。
タイムトライアルバイクの使用は禁止とする。 - 個人タイムトライアルレース
女子、男子ジュニア、秩父宮杯優勝、パラサイクリング選手が3.2kmコースを走行。
女子、男子ジュニア、秩父宮杯優勝選手は30秒間隔でスタート、パラサイクリング選手は1分間隔でスタート。
スタート順はレースディレクターが決定する。
女子、男子ジュニア、パラサイクリング選手はタイムトライアルバイク使用可能。 - メインレース
- 周回17周
1周約3.6kmのコースを17周走行し、1番最初にフィニッシュラインを通過した選手が優勝となる。
- ポイント賞
2周目、6周目、10周目、14周目のフィニッシュライン(周回完了時)がスプリントポイントラインとなり、先着4選手までに1位5ポイント、2位3ポイント、3位2ポイント、4位1ポイントが付与。
総獲得ポイントが同点の場合はゴールの着順で勝敗を決定。 - 山岳賞
山岳賞は4周目、8周目、12周目、16周目の山岳ポイントを先着3選手までに1着3ポイント、2着2ポイント、3着1ポイントが与えられます。総得点ポイントが同じ選手が複数いる場合はフィニッシュラインをゴールした着順で決定。
- 敢闘賞
最も果敢な走りをした選手に付与。審査はレースディレクターが任命した審査団により選出。
- 新人賞
1999年1月1日以降生まれの出場選手の中で最も上位でゴールした選手に授与。
- チーム賞
各チーム上位2位の成績を基に、最も優秀な成績を収めたチームを表彰。
- 日本人チーム賞
国内参加チームの中で、最も優秀な成績を収めたチームを表彰。
- 周回17周